今回はリアウイングの製作をお送りします。
ますは仮組を行い、整形と下地処理を施します。
下地処理が完了したらファンデーションホワイトを吹きその後レッドを吹きます。
塗装が完全に乾燥するまで保管。
その後デカールを貼って行きます。
左右のバランスを取りながら貼るようにします。
リアウイングの下面にカーボンデカールを貼ります。
デカールが乾燥するまで数週間保管しクリアー仕上げ。
ウイングの各パーツをトップボディ(カウル)同様の手順でクリアーから磨き出しまで行います。
リアウイングの組立ですが今回はエポキシ接着剤を使用しました。
接着剤が固まるまで時間が稼げるので、その間に水平及び垂直の調整がやりやすくなります。
真鍮ブロックを使い完全に固まるのを待ちます。
固まった後はしっかり強度も出ます。
出来上がったリアウイングを本体にビスで取り付けます。
リアウイングの取り付けが完了しました。