MFH 1/12 LOTUS 99T 製作ブログ ♯2【 ロッド修正~ウイング準備 】

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ロータス99Tの第2回です。

今回は足回り、ロッドの修正からウイングの下準備までお送りします。

画像の様にキットではフロントやリアのロッドパーツがホワイトメタル製のため、まっすぐになりにくく強度も弱いため、真鍮パイプと真鍮線で作り直そうと思います。

まずはデジタルノギス寸法をしっかり測ります。

真鍮パイプと真鍮線で作り直していきます。

画像の左が改修前。右が改修後。

全てのパーツを作り直しましたので見栄えと強度が増しました。

次にフロントサイドのパネルの下地処理を行います。

全ての穴の深さも調整。

フロントの仮組を行います。

この時点で左右の高さをしっかり調整する様にします。

続いてウイングの下準備に移ります。

まずはフラップの測定から。

各パーツの長さが微妙に違うため調整が必要になります。

各フラップで一番短いものに揃える様にパーツを調整します。

地味な作業ですが、仕上がりに大きく影響しますので慎重に行います。

エッチングパーツもこの時点で取り付けておきます。

フロントウイングのパーツもここで準備しておきます。

ウイングなどのレジンパーツの調整が済んだらカウル同様に剥離剤を除去します。

剥離剤の除去には剥離剤オフを使用しています。

メタルパーツの翼端板も表面処理を施します。

左側のパーツが下地処理完了。

右のパーツが処理前の状態。

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