MFH 1/12 LOTUS 97T 製作ブログ ♯5【 カウルの製作 】

今回はカウルの製作をお送りします。

レジンパーツの下地処理後、再度仮組と調整を行います。

次にカウルの後方をポルトガルGP仕様に加工します。

メタルパーツでダクトを塞ぎパテ処理を施します。

最後に仕上げのサフを吹いて数日間乾燥させます。

サフが乾燥したら本塗装をし、更に数週間しっかり乾燥させます。

塗装が完全に乾燥したらマークセッターを使いデカールを貼って行きます。

デカールを完全に乾燥させた後、1回目のクリアーを吹きます。

その後デカールの段差を無くす為の中研ぎ。

中研ぎが完了したら洗浄して一旦保管しておきます。

続いてウイングパーツの製作に移ります。

下地が透けるカーボンデカールを使用する為、まずは下地を塗装。下地はカーボンゴールドを吹きます。

塗装が乾燥したらカーボンデカールを貼ります。

実車同様、光の当たり方で黒色やゴールドっぽく見えたりします。ここで一度クリアーを吹きます。

ウイングパーツは全てこの工程で行います。

クリアー乾燥後、JPSのデカールを貼ります。

その他も同様に進めます。

サイドパネルはクリアー ⇒ 中研ぎ ⇒ クリアー。

クリアー乾燥後に最終の研ぎ。その後、磨き出しです。

JPSのデカールが乾燥後、再度クリアー。

中研ぎを行いデカールの段差を消します。

最終のウレタンクリアーを吹き乾燥後に仕上げの研ぎ作業。

数種類のコンパウンドで磨き出し。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次