今回はサイドポンツーンの製作②をお送りします。まずはCDIユニットです。コネクター部分を削り落とし金属製の別パーツに置き換えました。ユニット本体は再塗装しバンドを追加。
テレメーターユニットも同様に金属パーツを埋め込みます。
製作しておいたインタークーラーと出来上がったCDIユニットをサイドポンツーンに取り付けます。
反対側もインタークーラーとテレメーターユニットを取り付けます。これで左右のサイドポンツーンがほぼ完成しました。
次にサイドカバーを加工&修正します。
サイドカバーをモノコックに取り付けます。
次にフロントブレーキ周辺の製作です。まずはブレーキディスクからです。
パーツを組み立てると隙間が目立ちますのでパテ処理を施します。その後塗り分けます。
次に省略されているボルトを固定しているワイヤーを取り付けます。
画像の左側がキットのまま。右側が改修したブレーキディスクです。
次にブレーキキャリパーも形状を変更していきます。
補修が済んだら下地処理をしベースブラックを吹きます。
仕上げの調合したゴールドを吹きます。その後ホースの接続部に金属のコネクターを埋め込みます。
キットでは省略されているメッシュホース用意します。
ブレーキキャリパーを加工しコネクターが刺さる様にします。そしてコネクターにメッシュホースを取り付けます。
画像がメッシュホースをキャリパーに取り付けた所です。
ブレーキキャリパーを組み立てます。
アルミ製のボルトなどを追加して行きます。
組み立てたフロントアップライトにブレーキディスクを取り付け、最後にブレーキキャリパーを取り付けます。
実車に近い雰囲気で仕上がって来た様に思います。