今回はギアボックスの製作をお送りします。
ギアボックスも一度全てを仮組し修正箇所をチェックした後ばらしてあります。
その後、補修と塗装をしてリアサスペンションユニットを組み立てギアボックスに取り付けます。
リアダンパーリザーバーを取り付けホースを接続。ホース類も全て質感の高い物に交換。リアサスアームなども取り付けて行きます。
クォーターパネルを整形して行きます。
内側もパテ処理を施します。補修が終わったらマルチプライマー、サフ、ファンデーションホワイトで下地を作り、調合したレッドを吹きます。
完全に乾いたらクリアーを吹き中研ぎ後、仕上げのクリアーを吹きます。その後仕上げの研ぎを行っています。パーツを洗浄後、コンパウンドで磨きだします。まずは粗目から。
リューターを使い徐々に細かいコンパウンドで磨いていきます。
こちら画像がクォーターパネルの鏡面仕上げが完了した状態です。
そしてパネルを装着。そしてフロントと同様にリアのブレーキ回りを製作し取り付けて行きます。
エンジンオイルタンクも加工し取り付けます。
続いてリアブレーキ周辺の製作です。
こちらの画像がキットのブレーキホースです。このパーツをフロント同様に改修して行きます。
質感の高いメッシュホースを用意します。
左がキットの状態。右が自作したものです。
製作したブレーキホースを取り付けます。
これでリアの足回りもほぼ完成しました。