DeAgo 1/8 McLaren MP4/4 製作ブログ ♯10【 ノーズコーンの製作 】

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今回はノーズコーンの製作です。こちらの画像がキットの状態で実車とは程遠い状態です。

まずはステイの部分から修正していきます。ステイはアルミ板から自作します

アルミ板から切り出し形を整えピンバイスで穴を空けます。

キットのモールドされた銀色の部分を削り取ります。

ノーズコーンを組み立て整形し下地処理します。

その後、ベースブラックを吹きます。

ベースブラックが乾燥したら調合したグレーを吹きます。その上からカーボンデカールを貼ります。カーボンデカールが完全に乾くまで数週間保管しクリアーを吹きます。

クリアーが乾いたら実車の画像を確認しながらノーズコーンの艶及び表面の状態を再現して行きます。最後に製作しておいたステイをリベットで取り付けノーズコーンが完成しました。

モノコックに取り付けるとこの様な感じです

続いてエレクトリックシステムパーツの製作です。こちらもディテールアップを施します。

本体を塗装し金属製のコネクターとフランジに交換していきます。

アルミ製のリベットを打って行きます。

ベルトを巻き表面処理を施します。

シートをコックピットに取り付けその後シートベルトを製作しシートに取り付けます。

配線を固定して行きます。

エレクトリックシステムパーツをモノコック後部に取り付けます。

エキパイを製作する為、モノコックにエンジンブロックを仮組みします。

エキゾーストパイプをパーツごとに組立てます。省略されているセンサーなども追加して行きます。

仮組みしたエキゾーストパイプをエンジンブロックに取り付けながら調整します。アンダーパネルも仮組しテールパイプエンドプレートにエキゾーストパイプがしっかり収まる様に調整及び加工します。

調整が済んだエキゾーストパイプをエンジンブロックから一旦取り外します。そして下地処理後にベースのシルバーを吹きます。

その後、実車の画像を参考に塗装を重ねていきます。

塗装が完全に乾いたらエンジンブロックに取り付けて行きます。

自作しておいたパイプを取り付けました。

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