2023年– date –

今回はいよいよ最終回の『完成』をお送りします。 まずはボディを仕上げて行きます。 製作しておいた小物を取り付けて行きます。 次にウインドスクリーンのフレームを磨き出しクリアーを吹きます。 スクリーンはバキュームパーツです。きれいに切り出しフ...

今回はボディの製作をお送りします。 メタルパーツを磨き出し、クリアーで仕上げます。 取り付けるとこんな感じになります。 続いてヘッドライトを製作します。 本体に取り付け。 フロントにメッシュを取り付け。 メッシュ内部にランプを取り付けて行きま...

今回はコックピット周辺の製作をお送りします。 アンダーパネルの形状の修正が完了したら剥離剤を落としマルチプライマーとサフを吹き完全に乾燥させます。 下地処理が終わったらブラックを吹き数日間しっかり乾燥させます。 シートですがレジンパーツにレ...

ボディカーラーはフィニッシャーズのリッチレッドをベースに調合した物を使用します。その後１０日ほど乾燥させます。 塗装が乾燥したらデカールを貼ります。 曲面などはデカール軟化剤とドライヤーを使い貼っていきます。その後デカールが完全に乾くまで...

今回はボディの下準備をお送りします。 大まかな修正が済んだら洗浄し剥離剤オフでボディの剥離剤を除去します。 その後、マルチプライマーを吹きます。 プライマーが乾燥したらグレーサフを吹きます。 グレーサフを吹く事で、細かな傷や修正箇所が分かり...

今回は本体の仮組をお送りします。 仮組を行いながら隙間や修正箇所をチェック。 まずは大まかな修正から行います。 次に真鍮線などを使いメタルパーツの補強と修正。 きれいに収まる様に修正していきます。 ボディの裏面で気になる箇所の修正を修正。 次...

今回はモデルファクトリーヒロさんの1/12スケール『Ferrari 250TR 58』のプロポーションキットを製作します。 キットは主にレジンパーツとホワイトメタルパーツの構成です。 メタルパーツの下準備です。液体コンパウンドを入れ、磁気バレル機を使って研磨...

今回はいよいよロータス97Tの最終回（完成）をお送りします。 まずはフロントウイングを組み立て本体に取り付けます。 次にリアウイング。 真鍮ブロックを使い垂直水平がきれいに出る様に組み立てます。 後方のサイドパネルを取り付けます。 先程組み立て...

今回はカウルの製作②をお送りします。 まず仕上げのウレタンクリアーを吹きます。埃が付かない様にドライブースでじっくり乾燥させます。 完全にクリアーが乾燥したら最終の研ぎに入ります。 数種類のペーパーとバフレックスで塗装面を仕上げます。 数種類...

今回はカウルの製作をお送りします。 レジンパーツの下地処理後、再度仮組と調整を行います。 次にカウルの後方をポルトガルGP仕様に加工します。 メタルパーツでダクトを塞ぎパテ処理を施します。 最後に仕上げのサフを吹いて数日間乾燥させます。 サフが...